フリーランスの攻略本

未経験からwebデザイナーへ!Shioさんに訊く転職成功のカギとは【デジハリ体験談】

Canvaテンプレート

「未経験からwebデザイナーになるにはどうしたら良いの?」「デジタルハリウッドってどんな感じ?」

こういった疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、保育士を辞めてデジタルハリウッドで学び、現在は制作会社でwebデザイナーとして活躍しているShioさんへインタビューしました。

デジハリでのご経験や、就職活動の中断時に経験したフリーランス時代のご経験などを語ってくださっています。

最後まで読むことで、未経験からwebデザイナーになりたい方の参考になること間違いなしです。

話し手:Shio

webデザイナー。Canva公式クリエイター。月間6,000PVを超えるブログ「わたしのデザインブログ」を運営。
幼少期よりクラシックバレエ習い、現在は趣味として様々なダンスを嗜む。大学では教育学部に所属。保育士免許・小学校教員免許を取得し、大学卒業後は保育士として勤務していた。その後、デジタルハリウッドでwebデザインを学ぶ。現在は制作会社に勤務しながら個人でもデザインの仕事を受注している。
これまでオリジナル婚姻届など、制作実績多数。「柔らかくてあたたかいナチュラルなデザイン」が得意。

>>Shioさん作成のCanvaで使える「無料テンプレート」を見てみる

Shioさんがwebデザイナーになるまで【デジタルハリウッドは実際どう?】

shioさんのデザイン例
Shioさんがデザインした婚姻届

Q. webデザイナーになりたいと思った理由・きっかけを教えてください!

shioさん画像

Shioさん

実は私、前職は保育の仕事をしていたんです。
やりがいがあって、毎日子どもたちと関わって楽しく働いていました。でも、「もっと自分に合った仕事があるのではないか」という思いもどこかにあったんです。

ーー(編集部)保育士さんをしていた中で、どうしてWebデザイナーに出会ったんですか?

shioさん画像

Shioさん

保育の仕事の中でも壁面工作のデザインやお便り作りが楽しくて好きだったので、「何かを作る仕事をしたい」と思うようになったんです。それから、デザイン関係の仕事を探し始めて…。
そこで見つけたのが、「webデザイナー」の仕事でした。ずっと続けられて、手に職をつけられて、人の役に立つことができる。素敵な仕事だなって。

ーー(編集部)元々あった「作ること」への興味が、自然と「webデザイン」に繋がっていったんですね!

Q. デジタルハリウッドで学ばれていますよね?通ってみてどうだったか教えて欲しいです!

shioさん画像

Shioさん

「webデザイナーに絶対になる!」と覚悟を決めて仕事を辞めたので、お金と時間をかけてでもしっかりスキルが身に付くスクールを探していました。
私はパソコン作業が苦手で対面で教わりたかったので、オンライン完結のスクールは考えてなく、校舎に通って勉強することができるデジハリに興味を持ったんです。

ーー(編集部)自分の覚悟と、校舎に通いたいという想いが、デジハリとマッチしていたんですね。

shioさん画像

Shioさん

LIGが運営している「デジタルハリウッドSTUDIO by LIG(デジLIG)」の説明会で、スタッフさんにじっくりお話をお聞きし、
・トレーナーさんに質問することができる
・LIGの現役webデザイナーさんと交流ができる
・卒業制作で実務と同等の経験ができる
・web業界・ディレクション・ポートフォリオの作り方などのLIVE授業がある
・就職サポートをしてもらえる
こちらのシステムが良いなと思い、自分に合っていると感じたのでデジLIGで学ぶことを決めました。

ーー(編集部)非常にしっかり調べてから決めていますね!

shioさん画像

Shioさん

デジLIGに入学してからの6ヶ月間は、ほぼ毎日みっちり勉強して(1日平均9時間ほど)、卒業制作ではトレーナーさんに数えきれないほどのフィードバックをいただいて、0からかなり成長できたと思います。
結果的に入りたい制作会社に内定を頂けたので、「デジLIG」に入ってよかったと思ってます。

ーー(編集部)1日平均9時間はすごい!きっちりフィードバックを受けられる環境があれば、自分の努力次第でShioさんのようにwebデザイナーになれるんですね…!それにしてもすごい努力量です(笑)

Shioさんが考える就職活動で大切なこと・フリーランス経験で得たもの

shioさんの作業環境
Shioさんの作業環境。旦那様と2人ともフルリモート勤務なのだとか。

Q. 未経験からwebデザイン会社に入られていますよね。なかなか難しいことなのかなと思うのですが、どうして実現できたと思いますか?

shioさん画像

Shioさん

そうですね。就職活動はなかなか難しくて試行錯誤しました。
ポートフォリオを作り込んだことと、実績を増やしていったことで未経験でも内定を頂くことができたと思ってます。

ーー(編集部)作品集であるポートフォリオを作っておくと、面接する企業側も実力を判断できますよね。実績を増やすことも同じように大事なんだろうなと思います。

shioさん画像

Shioさん

またwebデザイナーは勉強し続けられる人が求められるので、勉強したことをSNSで発信したり、ブログにまとめたことも就活で効果的だったと思います。
(ブログもポートフォリオに載せました!)

ーー(編集部)ブログのデザインをして、そのブログで発信もすると、一石二鳥ですよね!大変ですが、継続力をアピールするためには非常に良い方法だなと思います。

>>Shioさんのブログ「わたしのデザインブログ」を見てみる

Q. 一度フリーランスも経験されていますが今は会社員として活動することを選ばれています。理由を教えてください!

shioさん画像

Shioさん

私は色々なことを同時にできるタイプではないので、営業や経理なども自分でやらなければいけない「フリーランス」として一人で活動することは合っていないと考えていました。フリーランスになるなら、経験を積んだ後の方が良いのではないかと。
なので、スクール卒業後数年は先輩デザイナーさんから業務を学ぶことができる制作会社で経験を積みたいと考えていました。しかし、就活をしているうちに最初の緊急事態宣言の期間に入ってしまい…。就活が難しくなったので一旦辞めて、フリーランスとして実績作りをするようになりました。

ーー(編集部)Shioさんが就活されていた2020年の春先は、ちょうどコロナで大変なでしたよね…。

shioさん画像

Shioさん

その後コロナが少し落ち着いてから就職を再開し制作会社に入社し、現在は会社員としてwebサイトを作っています。個人としても商品バナーや婚姻届のデザイン制作など活動の幅を広げるなど、いろいろなことにチャレンジしているところです。忙しいけれど、この働き方が今の自分に合っていると思っています。

ーー(編集部)Shioさんのように「今の自分に合った働き方が何か」を判断するのはとても大切だと感じます。


Shioさんがwebデザイナーとして考えている今後のキャリアについて

Shioさんが運営する「わたしのデザインブログ」。「ポートフォリオの作り方」など、webデザイナーにとって参考になる記事が多数投稿されている。

Q. 今後のキャリアとして考えていること・やってみたいことを教えてください!

shioさん画像

Shioさん

いつになるか分からないのですが(笑)、自分のお店・会社を持ってフリーランスとして働くことも考えています。
デザインで誰かの役に立ち、喜んでもらうことができるwebデザイナーになりたいです。

ーー(編集部)会社員として経験を積めば、フリーランスとして独立する準備も整っていくように思います!今後のShioさんが沢山のクライアントを喜ばせていくのが楽しみです!

編集後記

今回は、webデザイナーのShioさんへインタビューしました。

保育士を辞めて、1日9時間の勉強量を半年間こなしながら学んでいったと言うShioさん。覚悟を持って行動されたことで、念願のwebデザイナーとしてお仕事できる状態をご自身で掴み取っていかれたのがよくわかります。

「いきなりフリーランスになるのは合っていないから、まずは制作会社に入ろう」といった判断も冷静で、地に足がついている方だなと思いました。就職活動を中断した際のフリーランスの時期にご経験されたこともしっかり生かしながら、常に前向きな行動、次につながる努力をされている姿勢に、個人的にも見習うところが多いと感じています。

着実に努力されているShioさん。今後のご活躍が本当に楽しみです。

ちなみに、ShioさんはCanva公式クリエイターとして、どなたでも無料で使えるテンプレートをデザインされています。

(Canvaとはインスタグラムの投稿やハガキなど、誰でも簡単に素敵にデザインすることができる今人気のデザインツール)

Shioさんのテンプレートを利用したい人は、一度覗いてみてはいかがでしょうか?

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聞き手:中川悟志(「フリーランスの攻略本」編集長)

ユニークキャリア株式会社、取締役COO。1995年生まれ。京都大学大学院を修了後、半導体メーカーに技術者として就職。8ヶ月後に退職し、フリーランスライターに。メディアディレクターを経て、2022年2月よりユニークキャリア株式会社取締役。2,500万円での事業売却実績がある。また、大学院在籍中に執筆した論文が、Review of Scientific Instrumentsに掲載されている(詳細はこちら)。

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