プログラミングスクールに通いたいけど、どこがいいのかわからない…
完全無料って怪しすぎ。何か裏があるんじゃないの?
本当に就職までできるの?
プログラマカレッジは、全てのサポートを完全無料で受けられるプログラミングスクール。
結論、プログラマカレッジはエンジニア未経験の20代で、向上意欲のある方であれば誰にでもおすすめできるサービスです。
受講料は完全無料でさらにX(旧:Twitter)や他のサイトでの口コミ・評判を見ても、非常に満足度の高いサービスと言えます。
31歳以上の方はプログラマカレッジの規約上サービスの利用が困難であるため、下記のサービスをご利用ください。
あなたの年代 | おすすめスクール |
---|---|
19〜30歳 | プログラマカレッジ (完全無料で受講可能) |
30〜35歳 | SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア) |
36歳以上 有料でも構わない方 | ポテパンキャンプ |
関連記事:プログラマカレッジ以外にもおすすめのプログラミングスクール
1.プログラマカレッジとは?完全無料・就職支援までしてくれるプログラミングスクール
運営会社 | インターノウス株式会社 |
サービス開始年 | 2014年4月 |
利用料・違約金 | 両方無し |
学べるスキル | Java / JavaScript / PHP/ Ruby / MySQL / HTML5 /CSS3 / GitGitHub / Bootstrap / jQuery |
受講形式 | 動画・テキスト学習→写経→ 課題→個人開発→チーム開発 |
オンライン受講 | あり |
就職支援 | あり |
公式HPリンク | https://programmercollege.jp/ |
1-1.プログラマカレッジの特徴3選
プログラマカレッジは、受講料が完全無料のスクールです。
「無料ってことはどうせサービスの質も悪いんでしょ?」
と思ったそこのあなた、それは違います。
まず、そもそもプログラマカレッジがなぜ無料でサービスを提供できるのかというと、プログラマカレッジの卒業生を企業に斡旋し、その企業から手数料を貰っているから。
いい人材を提供できなければ企業から見限られて収入が入らなくなるため、プログラマカレッジの講師陣は全力であなたに向き合ってくれます。
また、途中退学や紹介された求人に就職しなかった際の所謂「違約金」もありません。
お金に関する心配が一切ないというのは、かなり安心できますね。
未経験のエンジニアが就職する際に最も苦労する点が、「実績の有無」。
スクールに通ったりしてどれだけ素晴らしいスキルを身に付けたとしても、それを証明することが出来なければ企業側も中々採用にまで踏み切ることはできません。
しかしプログラマカレッジでのカリキュラムなら、実際に開発を経験する事も可能。
学びながら実績も作ることが出来るので、
「実績がないから就職できない!」
といったトラブルを避けることが出来ます。
就職支援のあるプログラミングスクールの中には、案件数=選択肢が少なく押し付けられるような形で就職するケースもあるそうです。
しかし、プログラマカレッジであればその心配はありません。
豊富な求人の中からあなたに合った物を複数選んでくれるので、あなたが気に入った所だけに就職することが出来ます。
せっかくプログラマーのスキルを身に付けても、就職した先がダメダメだと
「何のために頑張ったんだろう、、」と感じてしまうことにもなりかねません。
そのリスクを負いたくない方にとっては、プログラマカレッジの求人数はかなり魅力的ではないでしょうか。
1-2.プログラマカレッジの運営会社【エンジニア教育から開発まで】
会社名 | インターノウス株式会社 |
代表者名 | 中舘 宏輔 |
設立年度 | 2005年12月 |
資本金 | 10,000,000円 |
事業内容 | ・ITエンジニアの人材紹介 ・派遣ITアウトソーシング、コンサルティング ・採用代行 ・教育メディア運営 |
公式HP | https://www.internous.co.jp/ |
プログラマカレッジの運営会社は、インターノウス株式会社。
プログラマカレッジ等の人材教育・求人・人材紹介・アウトソーシングサービスなど、主にエンジニアをサポートするサービスを展開している企業です。
またインターノウス株式会社は、その様な”サポーター”としての側面の他にも「BtoBの受託開発」という”プレイヤー”としての顔も持っています。
エンジニアのサポートから実際の開発まで、まさしくプログラマー・エンジニア業界のほぼ全ての領域を網羅していると言っても差し支えは無いでしょう。
そんな企業が提供しているサービスの一つが「プログラマカレッジ」。
様々な領域の経験で培われたノウハウが、高い評価に繋がっているのかもしれませんね。
2.口コミ・評判から分かるプログラマカレッジのデメリット2選
2-1.入学を断られるケースがある【年齢・学歴・経歴・適正】
記事の冒頭でも触れましたが、まず前提としてプログラマカレッジは「19歳~29歳」という年齢制限があります。
そのため、高校生や30代以上の方は受講できません。
また、プログラマカレッジ入学前に受ける適性検査に合格出来なかった場合にも、入学することが出来なくなってしまいます。
ただその二点をクリアした方であれば、基本的には誰でも入学可能です。
しかしネットの口コミを探している中で、このような意見を見つけました。
「転職回数が多い・職務期間が短い方は受講を拒否される可能性がある」
一見すると「学校なのに職歴で拒否される」というのはおかしい様に思えます。
しかし…
2-1-1.職歴で拒否される理由は長期で貢献してくれそうな人を求めているから
結論、筆者は一概に「職歴で入学を拒否されるのはおかしい」とは言えないと考えます。
というのも、プログラマカレッジの収入源は企業への人材紹介による手数料で、企業側からすると”優秀”かつ”しっかりと働いてくれる”人材が欲しいから。
つまり、いくらプログラマカレッジが優秀なプログラマーを養成しても、その人の職歴や経歴で企業に敬遠されてしまえば、スクール側に収入は入らないのです。
「無料」と聞くと忘れがちですが、プログラマカレッジもれっきとしたビジネス。
言い方はきついですが、「リスク」を回避するために職歴でフィルタリングするのもある程度当然と言えるのではないでしょうか。
2-1-2.基本的に職歴・学歴は過度に気にしなくてOK
とは言っても、これは「かなり」極端なケース。
一回や二回の転職歴であれば全く問題は無いでしょう。
また、「学歴」によるフィルタリングをされた方も一切いませんでした。
なので、20代で「プログラマーになりたい!」と本気で思っている方は、
例えニートだろうと、高卒だろうと、就活に失敗してしまった新卒の方だろうと、学歴や職歴の心配なんてせずにプログラマカレッジの門を叩いてみてください。
きっと、心よく受け入れてもらえるでしょう。
2-2.プログラマカレッジから提示される就職先にはSES企業が多い
これは「プログラマカレッジのデメリット」ではなく「プログラミングスクールあるある」というべきポイントです。
SES企業とは、非常に簡略化して表現すれば「下請け企業に人材を派遣する会社」となります。
SES企業によって派遣された人は主に「設計書通りにプログラムを書く」という非常に単純な作業を任されるため、プログラミング業界では「雑用係」のような扱いを受けることが多いのです。
SES企業とは対照的な企業形態としては、「web系企業」というものがあります。
web系企業では自分で設計・開発を行う仕事を任されることが多く、SES企業に行った時とは打って変わって非常にクリエイティブで面白い仕事が出来るとされています。
もちろん、プログラマカレッジからweb系企業に就職した人がいないわけではありません。
ただその様な人達は「偏差値60以上の大学卒」「プログラミング経験あり」など元々のスペックが高く、再現性はあまりありません。
2-2-1.SESへの就職は避けるべきなのか
これはどんなことに対しても往々にして当てはまりますが、結論、あなたがどれだけ努力できるかによって変わってきます。
ネットでは、SESについて「ブラックだ」「スキルアップが出来ない」と評価されている事が多く、SESへのイメージが良くない方もいるでしょう。
しかし、就職前に企業研究をしっかりと行えばブラック企業への就職は免ることが可能ですし、SES企業でも様々な業務に触れることが不可能ではないため、マジメに取り組めば確実にプログラマーとしての基礎力を伸ばしていく事が可能です。
そうしてSESで地道にスキルを積み上げていけば、転職のタイミングでweb系企業を選択することも可能でしょう。
2-2-2.結論:紹介先にSES企業が多いからと言って敬遠する必要はない
SES企業を毛嫌いする必要性は一切ありません。
従って、SES企業ばかり紹介されるからと言ってプログラマカレッジを敬遠する必要もありません。
しかし、それは全て「あなたの努力次第で」という条件がつく事を忘れないでください。
プログラマカレッジは「完全無料」のプログラミングスクール。
お金の心配をする必要はなく、失うものと言ったら時間くらいなものでしょう。
その時間を「投資」にできるか、はたまた「浪費」にしてしまうのか。
あなたが輝かしい未来を手にするか否かは、あなた自身にかかっています。
プログラマカレッジの良くない評判
就職支援という意味ではおすすめできません。
私は負け組なので生活費のために昼に仕事をしながら受講をしておりました。
ですが、アドバイザーの方はこちらの都合を一切確認せず面接の予定を確定したものとして入れるため、過密スケジュールを組まされ、説明会の際ではブラック企業と呼ばれるものは紹介しておりませんと言われましたが、企業名で検索すれば社長のパワハラセクハラ、法規超えの残業があるなどの口コミが多い会社ばかり、企業様から「○○日に結果をお伝えします」と言われてもその期間をだいぶ過ぎた後に伝えられる。
※Good-Codeより抜粋
説明会は専門用語が多くついて行くのが大変でしたが、プログラマーとインフラエンジニアの違いなど丁寧に教えて貰えて、求人情報の見方の参考になりました。
しかし、個人面談で職歴を伝えたら、転職回数が多かったり勤務期間が短いと就職が難しいから、と遠回しに受講を拒否されて、「うちもボランティアで教えている訳では無いから中途半端な気持ちで受講するならやめた方がいい」とまで言われました。
あくまで就職の可能性がある人を選別してるみたいです。
※Good-Codeより抜粋
勉強にやる気ないやつはプログラマーに慣れない。
デメリットばかりしか言ってくれなかった。
とにかく頭が高いじゃない?
※Good-Codeより抜粋
3.口コミ・評判からわかるプログラマカレッジの3つのメリット
3-1.様々な言語を学べるからキャリアが限定されない【JAVAだけじゃない】
GEEK JOBはJAVA・PHP・Ruby、0円スクールはJAVAのみなど、他の無料プログラミングスクールでは学習できる言語が限定されるのが普通です。
しかし、プログラマカレッジでは幅広い言語を学ぶことが出来ます。
- Java
- JavaScript
- PHP
- Ruby
- MySQL
- HTML5
- CSS3
- GitGitHub
- Bootstrap
- jQuery
RubyやBootStrapは進捗の度合いによって学習の可否が決まるそうですが、他の言語に関してはカリキュラムの中に組み込まれているので、しっかりと知識を付ける事が可能です。
もちろん、3か月という短い期間でそれぞれの言語を完璧にする事は出来ません。
しかし、ポイントは「各言語の基礎をプロに教えてもらえる」という点。
基礎がしっかりしていれば、卒業後の独学もかなりしやすくなります。
今後のキャリアアップを視野に入れるなら、様々な言語を経験できるメリットはかなり大きいと言えるでしょう。
ただし、プログラマカレッジで身につくのはあくまでも「基礎的な知識」に限られます。
プログラマカレッジを卒業したからと言って一人前のプログラマーになれるわけではないので、そこは注意しておきましょう。
3-2.オンライン受講サービスもあるから地方住みでも受講可能【4each】
株式会社インターノウスは、2019年からオンラインでプログラミング学習が出来る「4each」というサービスを展開しています。
厳密にいうとプログラマカレッジのサービスではありませんが、そのサービス内容はまさしくプログラマカレッジのオンラインバージョン。
プログラマカレッジのサービスに比べて学べる言語の幅は少し狭くなりますが、
- 分からないことはすぐに質問できる
- 進捗確認や目標設定も一緒にしてくれる
- インターノウスの就職支援サービスをつかった就職も可能
ご覧の通り、プログラマカレッジさながらの支援を受ける事が出来ます。
「プログラマーになりたいけど、地元にスクールが無くて、、」
「コロナだし対面のスクールに行くのはちょっと、、」
このような悩みでプログラミングスクールの利用を迷っている方は、是非プログラマカレッジを候補に入れてみてください。
3-3.就業支援が充実しているから卒業後しっかりとキャリアを積める【就職率は96.2%】
プログラマカレッジでは、3,500社・5000件という豊富な求人数に加えて、就職支援もかなり充実しています。
- 履歴書や職務経歴書作成の支援
- 模擬面接
- 適性試験対策
- プログラミングテスト対策
- ビジネスマナー講習
- 企業ごとの想定される質問集
このようにプログラミングスキルに加えて就活偏差値もガッツリあげてくれるため、プログラマカレッジ卒業生の平均内定獲得数は3.7社、就職率は96.2%を誇っているそうです(公式情報)。
この就活支援は、一度も就職活動を経験したことが無い方にとってはもちろんの事、就職済みの方にとっても「プログラマ界隈」への就活ノウハウを知ることが出来るため、
どちらにしてもかなり大きなメリットなのではないでしょうか。
3-3-1.住居のサポートもしてくれる
就職支援だけでも十分なレベルですが、プログラマカレッジではそれに加えて
- 引越し・賃貸サポート(初期費用の減額)
- シェアハウスサポート(月額費用の減額)
までついてきます。
また地方出身の 4eachを利用者が就活の為に上京した際には、何と一か月間無料でアパートを貸してくれます。
まさに至れり尽くせりとで、「本当に無料で大丈夫…?」と思ってしまうレベルのサポートを受けられるのです。
プログラマカレッジの良い評判
私がプログラマカレッジを知って、メリットであると思えたことは、エンジニアの求人倍率について、プログラミングができることで、どう変化してくるかを学ぶことができた点でありました。エンジニアでの求人倍率が7倍程度で、一般での全職種での求人倍率と比較して、2.66倍からの圧倒的な高い有効求人倍率が素晴らしいと思えたことから始まりました。プログラマカレッジでは、受講料無料であると言うことがまずは、驚愕な内容でありました。授業料が無料だけでなくて、400時間以上のカリキュラムがあること、実践を重視した教育メソッドが組み込まれていること、実践的なチーム開発に加え、経験豊富な講師陣が在籍していることや、高い就職率を誇る96.2%の就職率を実現してくれる環境として、プログラミングだけでない、ビジネスマナーを確立させてくれることや、履歴書、職務経歴書の作成についてアドバイスを得ることができること、面接対策等も丁重に実施してくださいますので、プログラミングだけの学習だけでなく、就職支援のレベルの高さにも感激でした。
※Good-Codeより抜粋
受講料は完全に無料で、受講期間については、1ヶ月~3ヶ月で学ぶことができます。また、現場に則した技術提供としまして、プログラマカレッジでは、アプリやECサイトの製作を実際に行わせて頂くことができます。アプリ開発等が非常に多い中で、現場に則した技術を学ぶことができる点については、非常に素晴らしいと思いました。また、充実の転職支援もあり、ただ単にプログラムを学べるだけでない、手厚い就職支援につきましても、プログラマカレッジならでわの魅力であると思いました。
※Good-Codeより抜粋
2020年の8月から10月の3ヶ月間、プログラマカレッジにて研修と就職支援をしていただき、無事内定をいただきました。
当方は関東圏外在住でしたが、説明会も実際の学習カリキュラムもオンラインで行われているおかげで受講することができました(従来はここに通える方限定でした)。
質問等があった場合でもチャットor通話でのご指導でしたので、どこでも受講することができます。
※Good-Codeより抜粋
インターノウスさんにお世話になり、無事希望していた会社様から内定をいただけました。
無料でこれまでのサポートをしていただけるのは、ここだけしかないのかなと思いますし、このレベルの質のサポートもないかと思います。
非常に感謝しております。ありがとうございました。
※Good-Codeより抜粋
4. web系企業を目指す人におすすめしないと言われてる理由2つ【闇はガチ?】
ここまでプログラマカレッジに関して割とポジティブな側面をお伝えしてきましたが、ネットでは「web系企業に入りたいならオススメしません」と言われる事があるのも事実。
ということで、ここではプログラマカレッジが、何故オススメしないと言われるのかについてお伝えします。
4-1.幅広い言語を学べるがあくまでもメインはJAVA
「オススメしない」派の人の意見は、基本的にこれに集約されます。
プログラマカレッジのカリキュラムの基本路線はJAVAの習得なので、PHPやRubyは学ぶこと自体は出来ても基礎レベルにしか到達できません。
そのため、正直プログラマカレッジで学ぶ範囲のPHP・Rubyのスキルでは就活でアピールポイントにすることは難しいと言わざるを得えないのです。
(もちろん、ガチで頑張ればその限りではありません)
4-2.JAVAだけだと就職先がSIer企業に偏ってしまう
何故JAVAだけを学んでしまうと就職先がSier企業に偏ってしまうのかというと、純粋にJAVAを採用している企業の絶対数がSI企業>web系企業だからです。
4-2-1.SI企業がJAVAを採用する場合が多い理由
これに関しては、SI企業とJAVAという言語、それぞれの性質が関係しています。
まず、SI企業とは簡単に言うと業務の請負業者で、金融関係の業務を請ける事が多いです。
また、金融系の業務はミスが許されず、正確な仕事が求められます。
次にJAVAの性質についてですが、その前にまずプログラミング言語の住み分けについて軽く説明します。
- 幅広い言語を学べるがあくまでもメインはJAVA
- JAVAだけだと就職先がSIerに偏ってしまう
画像を見ての通り、JAVAはプログラムを実行した際に不具合を発見しやすいコンパイル言語に属しています。
「不具合を発見しすい」JAVAと、「ミスが許されない作業が多い」SI企業。
それぞれの性質が上手くマッチしているため、SI企業はJAVAを採用する事が多いのです。
4-3.SI企業への就職はやめた方がいいのか
結論からいうと、「バリバリにプログラマーとして活躍したい人」はやめた方が良いです。
というのも、SI企業の主な業務は調整・管理などのマネジメント業務や要件定義だから。
若手の内はコードを書く業務に携わる事もあるようですが、基本的には上記の仕事がメインです。
そのため、「自分でコード書いてシステム開発しまくるぞ!」と思ってSI企業に入ると、
「全然コード書かせてくれないじゃん、、」
「なんでこんな雑務ばかりやらされないといけないんだ!?」
と後悔してしまう事はほぼ間違い無いでしょう。
- 手を動かすよりも頭を動かす方が好きな方:SI企業→プログラマカレッジ
- 自分の手でコードを書きまくりたい方:web系企業→TechAcademy(テックアカデミー)
4-4.web系企業に入りたい方にオススメのプログラミングスクール
- GEEK JOB(Java/PHP/Rubyから好きな物を選択肢て学習できる)
- TechAcademy(テックアカデミー)(有料スクールだがそのコスパはまさに破格)
- CodeCamp(マンツーマン指導が魅力)
これらのスクールであればスクリプト言語もしっかりと習得できるため、web系企業を目指す方の心強い味方になってくれるでしょう。
ここでは紹介を省きますが、それぞれのスクールにそれぞれの強みがあるので興味があれば是非調べてみては如何でしょうか。
5.【徹底比較】プログラマカレッジとGEEK JOBを比較してみた(無料コース)
サービス名 | プログラマカレッジ |
学べる言語 | ・Java ・JavaScript ・PHP ・Ruby ・MySQL ・HTML5 ・CSS3 ・GitGitHub ・Bootstrap ・jQuery |
受講条件 | 19歳~29歳であること |
受講形式 | 通学(現在は全面オンライン) |
講師の質 | 全員が現役プログラマー |
カリキュラムの違い | チーム開発がある |
違約金 | 無し |
サービス名 | GEEK JOB |
学べる言語 | ・JAVA ・PHP ・Ruby |
受講条件 | 19歳〜29歳である事 一都三県で就職できる事 |
受講形式 | オンライン |
講師の質 | バラバラ (現役プログラマーもいれば、GEEKJOBの卒業生もいる) |
カリキュラムの違い | 個人で完結 |
違約金 | 有り |
今回はGEEK JOBの無料コースとプログラマカレッジについて、主な相違点の比較をしてみました。
こうしてみると、なんだか完全にプログラマカレッジに軍配が上がりそうですね。
ただ唯一GEEKJOBが優れている所としては、
「一つの言語を一点集中して学ぶことが出来る」
という点があげられます。
「マルチタスクが苦手で、短期間でいろんな言語を習得出来るか不安・・・」
「Java・PHP・Rubyのどれかを徹底的に極めて就職したい」
という方にとっては、プログラマカレッジよりもGEEK JOBの方が向いているでしょう。
【結論】プログラマカレッジは20代でエンジニア未経験なら入学して損しない!
- 様々な言語を学習可能
- 現役エンジニアに教えてもらえる
- チーム開発の経験もできる
- 就職支援がばっちり
- 完全無料で受けられる(違約金も無し)
ここまで見てきた通り、プログラマカレッジは「本当に無料でいいの?」と言ってしまうほどに充実したサービスを受けることが出来るプログラミングスクールです。
入学金・授業料・違約金のいずれもかからないので、少しでも気になる方は一度無料相談に行ってみては如何でしょうか。
プログラマーは、「どれだけ行動が早いか」で優劣が決まる世界です。
あなたがこうして悩んでいる間にも、他の人はチャンスを掴んでいるかもしれませんよ。
プログラマカレッジに関するQ&A【ニートOK?就職しなくても良い?】
- ニートや高卒でも入学出来ますか?
-
出来ます。
就職・プログラミングを学ぶ事への意欲さえあれば、経歴や学歴は関係なく入学することが可能です。
- 卒業後紹介された企業には絶対に就職しないといけないんですか?
-
そんなことはありません。
卒業後、他の転職エージェントを利用して就職することも可能です。