【100万越え可！】エンジニアルートの評判から分かったデメリット3選

エンジニアルートは、フリーランスのIT・Webエンジニアに特化した求人や案件を紹介してくれます。

公式ホームページにも、安定した稼働をサポートすると記載されています。

エンジニアルートは、本当にサポートが充実しているのか。また、どんなサポートがあるのかは気になるところです。

そこで今回は、実際にエンジニアルートを利用したユーザーの口コミや評判をもとに、エンジニアルートのメリットやデメリットを紹介します。

結論、エンジニアルートは、高単価求人が多く担当者のフォローも手厚いエージェントです。

1.エンジニアルートとは？アットホームで親身なサービスが特徴！

エンジニアルートは、ソリッドシード株式会社が運営するIT・Web業界に特化したフリーランス専門エージェントです。

基本的にエンジニアとデザイナー向けの案件紹介サイトで、サービスは全て無料で利用することが可能となっています。

専任コンサルタントによるキャリアカウンセリングや面談のフォロー、プロジェクト終了後のサポートなど、はじめてフリーランスになる人からキャリアアップを目指す人まで、幅広くサポートしてくれるのが特徴です。

「案件を獲得できるか心配…」

「自分のスキルにあった仕事が見つかるかな…」

このような不安を抱えている方にこそおすすめ。コンサルタントに相談すればあなたにピッタリな案件を親切に紹介してくれます。

1.1エンジニアルートの運営会社【IT・WEBの受託開発や自社開発なども行う】

エンジニアルートの運営元のソリッドシートはIT・WEBの受託開発や自社開発を手掛けている企業です。

業界として12年以上の実績を持っており、数多くのIT系の企業と繋がりを持っています。

2. 口コミ・評判から分かるエンジニアルートのデメリット3選

エンジニアルートの悪い評判はほとんどありませんでした。

ただ、エンジニアルートが提供しているサービスの特徴上、ユーザーにとってデメリットとなることは全部で3つあります。

2-1.地方で獲得できる案件が少ない

エンジニアルートの案件は首都圏(東京、埼玉、千葉、埼玉)にしか存在しません。

首都圏以外の地方（関西・福岡など）で勤務できる案件は一切取り扱っていません。

ただし、サービスが首都圏にしか展開されていないからと言って、エンジニアルートが他の転職エージェントと比べて劣っているというわけではありません。

エンジニアルート以外にも地域を限定して案件を紹介しているエージェントはあります。首都圏以外の案件がないエージェントは決して珍しいことではありません。

ちなみに、首都圏での勤務地の割合は以下の通りです。

大阪や福岡など首都圏以外の案件を探すなら、レバテックフリーランスを利用しましょう。

レバテックフリーランスは案件数が業界最大級の29,315件と多く、他のエージェントサイトと比較しても群を抜いて多くなっています。

2-2.未経験での案件獲得は困難

エンジニアルートは20代〜40代のITエンジニア経験者を対象としています。

そのため、エンジニアとしての実務経験が1年未満の人は、エージェントに登録はできても仕事を紹介してもらうことは難しいです。

もし未経験からエンジニアルートで案件を獲得を狙う場合は、まずは会社員として実務経験を積むか、プログラミングスクールに通い、ある程度スキルを獲得したうえで応募することをおすすめします。

ポテパンフリーランス なら、未経験からでも案件獲得が可能です。

2-3.リモート案件が少ない

エンジニアルートは、常駐型の案件がメインなので、在宅・リモートワーク可能な案件がほとんどありません。

リモートに対応している案件は、全体の13％程度となっています。基本的には常駐案件を見つけるエージェントであると考えてください。

ただ、最近は新型コロナ感染症の影響もあって、リモート案件は少しずつ増加しています。

求職者の経験やスキル、クライアント企業との関係次第ではリモートも可能になる可能性があるため、どうしてもエンジニアルートを利用してリモートで働きたい人は、一度エンジニアルートのコンサルタントに相談してみてください。

ただ、リモートワークを希望する人は、リモートワーク案件に強いクラウドテックの利用がおすすめです。

3.口コミ・評判から分かるエンジニアルートのメリット3選

エンジニアルートの良い口コミはインターネット上でも多数見つかりました。

口コミや評判を見て分かったエンジニアルートのメリットはずばり、ユーザー1人1人への丁寧なサポートです。

求人の職種や活かせるスキルの数が多いので、あなたの希望にあった案件が見つかるかもしれません。

3-1.ヒアリングやカウンセリングによる丁寧なサポート

エンジニアルートは、営業担当者がカウンセリングだけでなく、参画後の定期フォローまで担当してくれます。

他のエージェントの多くは、営業担当と案件紹介を担当するカウンセラーが別々です。しかし、エンジニアルートは担当が一緒なため、希望条件に合った案件を紹介してもらいやすいのが特徴です。

実際にエンジニアルートの公式サイトにも、以下のような希望に沿った案件を紹介すると記載しています。

3-2.求人の職種が豊富

エンジニアルートの案件は、業種や業務、開発言語の幅が広いことで好評です。

案件には、システムの開発・保守案件の募集や、幅広いプログラミング言語の案件、Webディレクター、Webデザイナーなど、実務経験があればどんな年代であっても対応することのできる幅広い案件が揃っています。

3-3.マージン率の低さが業界トップクラス

エンジニアルート運営元のソリッドシートは他の企業の受託開発事業も行っているため、大手企業とのコネクションがあります。

その結果、直請け案件を多く獲得できており、マージン率を5〜10％とかなり低く設定することに成功しています。

案件を受注してもマージンを大幅に取られてしまい、手取り額が少なくなる経験をした人にとっては、この上ないメリットといえます。

4.類似サービス比較

エンジニアルートは、首都圏に小規模展開しているため、案件数と地方勤務は他のエージェントと比べて少なくなっています。

その分、単価は高く、勤務日数もしっかりと確保されているのが特徴です。他エージェントより稼ぐことができる可能性を秘めています。

5.【まとめ】エンジニアルートは経験を活かして首都圏で働きたい人にオススメ

案件が首都圏のみであるため、地方ではなく都心部で働きたいと感じている人はエンジニアルートの利用に非常に向いています。

また、案件の職種やプログラミング言語が幅広いだけではなく、希望に合う案件がない場合は新たに案件を開拓してくれる良心的なサポートを強みとしています。

あなたの実務経験をフルに活かしたいなら、エンジニアルートはおすすめです。

「自分のスキルにあった仕事が見つかるかな…」

と不安に思っているなら、エンジニアルートでピッタリの案件を見つけましょう。

6.登録方法

7.エンジニアルートに関するQ&A