様々な悪い評判も聞く転職サイトですが、その中でもキャリトレに注目しました。果たしてあなたの知っているキャリトレの評判は真実なのでしょうか?良い転職活動を行うためにも、正しいキャリトレの情報を知りましょう。
◆本サイトの表記には、一部プロモーションを含みます
キャリトレは若手・未経験者向けなサイト
評判をまとめると、キャリトレは若手・未経験者に強くオススメできる転職サイトでした。以下では評判についてくわしく説明していきますが、まずはキャリトレの特徴的な機能を簡単に紹介します。
1.レコメンド機能
レコメンド機能とは、あなたにオススメの求人が自動的に届く機能。求人に興味あるか判断することでAIが学習し、よりあなたにあった求人をオススメしてくれるようになります。
2.スカウト機能
スカウト機能とは、企業やヘッドハンターから直接連絡が来ること。スカウトでは面談が確約されていて、書類選考で落ちることはありません。経験の少ない20代には嬉しいですね。
▼キャリトレ以外のおすすめ転職サイトをチェックしたい方は、以下の記事をどうぞ!
おすすめの転職サイトをランキングで紹介!評判・口コミから46社を徹底比較
キャリトレのいい評判
ではまず、キャリトレのいい評判を見ていきましょう。
評判① 若手・未経験採用に強い
キャリトレは20代・転職が初めての人をターゲットにした転職サイトです。そのため若手を求めていたり、経験がなくても働ける企業からの求人がとても豊富です。
未経験の若手のニーズもおおい
スカウト型のサイト。基本求職者側は受け身になるけど、いいところがあればとか書類選考で落ちるの嫌だとかなった時はおすすめ。キャリトレとかは未経験の若手のニーズもおおいからいいかも
※X(旧Twitter)より抜粋
評判② 登録してから結果が出るまで早い
キャリトレに登録すると、レコメンド機能でスキマ時間で転職活動を始められるようになるうえ、企業からのスカウトメールがたくさん届くので転職先が早く決まりやすいです。
めちゃくちゃ効果ある!
キャリトレすごいな、めちゃくちゃ効果ある! こんな結果早く出ると思わなかったCSも営業さんもビズリーチ社の方素晴らしい方多いからありがたい… 🌸!
※X(旧Twitter)より抜粋
評判③ 面接確約スカウトメールが多い
キャリトレにはスカウト機能がありますが、とにかくそのスカウトの数が多いです。
書類選考で落ちることがないので、効率よく転職活動が行えます。
面接確約スカウトメールが多く来る
転職で使った求人サイト
・green
求人が探しやすく、面接確約スカウトが来やすい
・キャリトレ
面接確約スカウトメールが多く来る
・ビズリーチ
年収が高い求人が多い
・リブズキャリア
女性向けの優良企業の求人が多い
・ウォンテッドリー
ベンチャー多め。カジュアルな面談に行きやすい
※X(旧Twitter)より抜粋
キャリトレ登録サイトへ(サービス終了)
キャリトレの悪い評判
キャリトレにはいい評判が多いですが、もちろん悪い評判もあります。
評判① 興味のない職種からもスカウトメールが来る
スカウトメールの数が多いのはキャリトレの強みですが、精度が低くなってしまうことも…
精度が低い
キャリトレは馬鹿なの?
エンジニアで希望してるのに営業のスカウトばんばん来る。入力データも間違ってない。
企業も登録職種やスキルだけ見てスカウト送ってきてるんだろうなー。スカウトメールに金かかってるならまず意味ないから辞めた方がいい。
ユーザーも企業もキャリトレも、誰も得しない。
※X(旧Twitter)より抜粋
評判② スカウトメールがテンプレ
スカウトメールは多くの人に送られるので、テンプレート通りなことが多いようです。
テンプレで送ってるのすぐ分かる
キャリトレとかのリクルートサービスを登録してるんだけど(HR勉強のため)、テンプレで送ってるのすぐ分かるから。そんな所にわざわざ時間作って会いに行こうなんて思わないし入りたいとも思わない。
人事担当を変えた方が良いレベル。
※X(旧Twitter)より抜粋
キャリトレの使い方の流れ
いままでのキャリトレの評判をみて、とりあえずキャリトレに登録してみようと思った方もいるのではないでしょうか。ここでは、登録後の使い方の流れについて簡単に説明します。
1.暇なときにレコメンド求人を振り分ける
キャリトレに登録すると、求職者にあっているとAIが判断したレコメンド求人がたくさん表示されるようになります。
これを暇な時やスキマ時間に、「興味がある」「興味がない」に振り分けることで、AIが学習し、より求職者に合った求人情報が表示されるようになります。
2.届いたスカウトを読む・返信する
キャリトレでは、企業やヘッドハンターからプラチナスカウトと呼ばれるスカウトが届くことがあります。これは面接が確約されていて、書類審査がありません。
気になったスカウトがあれば返信して詳細を聞いてみましょう。
3.興味があれば面談する
スカウトの詳細を聞き、興味があれば面談します。面談することで、より細かく求人情報について知ることができ、転職につながります。
評判から分かったキャリトレの注意点
さて、使い方をここまで見てきましたが、キャリトレを効果的に使うにはまず注意点を押さえておくことが大切です。以下ではキャリトレの2つの注意点を見ていきます。
1.サポートサービスはあまり期待できない
キャリトレはあまりサポートサービスが充実していません。書類作成などを手伝ってくれる転職エージェントは多いですが、キャリトレにはそういった機能がありません。
サポートサービスを期待する場合、下記のような転職サイト・エージェントがオススメです。これを参考にして登録してみてください。
サポートサービスの充実した転職サイト・エージェント
2.30代以上には向かない
キャリトレは20代の若手や、未経験者をターゲットにした転職サイトです。なので30代以上向けの求人が少なく、満足のいく仕事が見つけられないことがあります。
30代以上の方にはビズリーチがオススメです。ビズリーチはハイクラスな求人をメインとしているので、世代が高く経験が豊富な人に向いています。
キャリトレの評判からわかったオススメな人
ここまでキャリトレの評判を細かく見てきました。これらの評判をまとめるとキャリトレを使うのにオススメな人がどんな人なのか見えてきました。
1.20代の若手
キャリトレは若手向けの転職サイトです。初めての転職で戸惑っている人も満足のいく転職が出来るでしょう。
2.社会人経験の少ない人
社会人経験の少ない人は、普通需要が少なく転職しずらいものです。しかしキャリトレは未経験者歓迎の求人を多く扱っており、必ず自分を求めてくれる企業が見つかります。
3.早く転職したい人
キャリトレに登録すると、忙しくてもスキマ時間でレコメンド求人を振り分けるなど転職活動を手早く始めることが出来ます。また、スカウトメールが多く来るので、転職先がすぐに見つかります。
キャリトレ以外のオススメ転職サイト・エージェント
今までキャリトレにスポットライトをあてて紹介してきました。しかしキャリトレに向かないな、という方もいるでしょう。そんな方には以下の転職サイト・エージェントがオススメです。
ビズリーチ
- ハイクラス求人に特化
- ヘッドハンター・企業からスカウトが来る
- キャリアアップが見込める
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- 企業からオファーが来る
- 検索機能で自分に合った仕事を探せる
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- スカウトメールが多い
- スカウトを待つことも、自分から探すこともできる
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キャリトレの評判、総合的にどう?
この記事ではキャリトレの様々な評判について見てきました。総合的に考えると、キャリトレは比較的使いやすく、転職も早く決まりやすいサイトのようです。
特に若い人にはイチオシのサイトですね。ですがキャリトレが若い人向けだからといって、30代以降の人が使っても意味がないということは全くありません。
転職サイトは、多く登録すればするほど良い転職先に巡り合える機会が多くなります。自分の年齢やスキルを気にせず、まずは登録してみるのはいかがでしょうか。