フリーランスの攻略本

大学生が稼げるWebライターになる方法4選【現役学生ライター直伝!】

隙間時間を使って、さらに効率よくお金を稼ぎたい
自分の好きな時に働けないバイトは、もう嫌!

結論、大学生でも未経験からWebライターとして稼ぐことは可能。

実際に筆者も大学生1年生の時に「Webライタースクールで基礎を勉強→クラウドソーシングで案件を受注」という流れでフリーライターになりました。

ただし、未経験の状態でやみくもに案件を受注しようとしても「安く買い叩かれる」「良い案件が受注できない」と挫折します。

そのため、時間のある大学生ならまずは「Webライタースクール」で基礎の講座をまるっと学ぶことをお勧めします。

基礎をしっかり学んだ上で始めることが、稼げるWebライターになる最短の近道です。

>> 一番おすすめのライター講座は「WordGYM」

3行で分かるまとめ
  • Webライターは未経験大学生でも実績があれば稼げる。
  • 最初は稼げなくても実績を積むため、クラウドソーシングで案件をこなす。
  • 知識の習得と実践を効率よく行いたいなら長期インターンが良い。

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筆者
筆者

地方の国公立大学に通う現役1年生。

ライティングスキルを磨くため大学1年の6月からWebライターの仕事を始める。今では毎月バイト以上の収入を得るまでに成長した。将来は、日本全国を旅しながら仕事をし、全国に居場所をつくることを夢見ている。

未経験大学生でも3カ月でバイト並みに稼げる!

「未経験の大学生でも、本当にWebライターとして稼げるの?」

結論、初心者でもWebライターとしてお金をもらうことは可能です。

なぜなら、初心者でもクラウドソーシングに登録して案件を受注すれば、報酬を得ることができるから。

未経験OKな案件もあるので、まだライターとして実績がない今のあなたでも大丈夫です。

期間文字単価記事単価
0~3カ月0.5~1円2500~5000円
3~6カ月1.0~1.5円5000~7500円
半年~1年1.5~2.0円7500円~1万円

表からも分かる通り、順調にいけば3カ月後には文字単価1円まであげることができます。

ただ始めたては、1記事を書き上げるのにも時間がかかり、時給換算すると500円なんてことも。

Webライターは、実績を積み重ねていく中で徐々に稼げるようになる仕事といえます。

【落とし穴】大学生がWebライターする唯一のデメリット

【落とし穴】大学生がWebライターする唯一のデメリット

現役大学生でWebライターを1年間経験した私が、唯一デメリットだと感じたのは、スケジュール管理をしっかりしないとプライベートの時間が減る点です。

Webライターは決められた納期をしっかり守って記事を仕上げなければいけません。

ただ、大事な納期を厳守しなければいけない余り自分の時間がとれず、いっぱいいっぱいになってしまうことも。

特に大変なのが、大学のテスト期間と納期が重なった時です。

私自身、テスト・レポートの締切・納期という3つの予定に追われ、すべて中途半端になった経験があります。

そのためwebライターを目指そうと思っている大学生は、納期が遅れないよう余裕をもったスケジュール管理に切り替える必要があるでしょう。

【今がチャンス】大学生こそWebライターをするべき3つの理由

現在大学生1年の私も、大学生の中からWebライターを始めて正解だと思っています。

なぜなら、正直バイトよりもWebライターの方が、得られるものが大きいから。

今回は現役大学生の私が推すWebライターの魅力を、3つ厳選して紹介します。

時間や場所に縛られず空きコマで作業ができる

時間や場所に縛られず空きコマで作業ができる

大学生にWebライターを推す大きな理由は、時間や場所に縛られず働けるから。

大学生のバイト先の多くは対面で、基本的に働く場所や時間が決められています。

そのためバイトだと、急な誘いに参加できなかったり、空き時間にお金を稼げないという不便さがありますよね。。

一方、Webライターの場合、PCとネット環境さえ整っていればいつでもどこでもお金を稼げます。

平日の空きコマで少しずつ進めるのも、休日にまとめった時間で一気に進めるのも、時間配分はあなたの予定次第。

「急遽先生の予定で授業がなくなったから、この時間は記事を書いてしっかり稼ごう!」

このような臨機応変な働き方もできてしまいます。

勉強や遊び、サークルなど何かと時間がない大学生にとって、場所や時間にとらわれないWebライターは、まさに理想の働き方といえるのではないでしょうか?

社会に出ても役立つスキルが身につく

結論、大学生の中にWebライターを始めれば、ビジネスの基本スキルが身に付きます。

なぜなら文章を書くといっても、リサーチから構成、本文執筆から修正など、その中には沢山のプロセスがあるから。

ただ文章を書き、文章力が身につくだけではありません。

社会に出ても役立つスキルが身につく

具体的には、ビジネスで役立つ4つの力、思考力・企画力・マーケティング力・コミュニケーション力が鍛えられます。

Webライティングを通して、この4つのビジネスの基本スキルを大学生の中に身に付けておけば、自信をもって社会にはばたくことができるでしょう。

身につく力身につくとどうなるの?結果どうなるの?
思考力目標を達成する力門炊きを解決する力がつく仕事の効率化に役立つ
企画力アイデアを発想する力発想を落とし込む力がつく商品開発・広報・販売促進の場面で役立つ
マーケティング力販売促進に繋がる
コミュニケーション力論理的に伝えられるようになる営業・プレゼン・就活の面接で役にたつ。

社会人と話すときのネタができる

社会人と話すときのネタができる

大学生でWebライターをやることは、同級生からみれば自分のスキルでお金を稼いでいるすごい人。

自己紹介でWebライターをやっているというだけで、周りから一目おかれます。

また社会人と関わる際に自己紹介でだすと、それだけで興味をもってもらえることも。

大学生にとって社会人と人脈をもつことは、成長する上で欠かせません。

実際に私も話のネタにしたことで、社長とご飯に行くチャンスを得られました。

Webライターをすることで、他の大学生にない肩書をゲットし人脈を広げられるのは、大きなメリットです。

【バイト代わりに】Webライター1本で稼ぎたいあなたがすべきこと3選

急遽先生の予定で授業がなくなったから、この時間は記事を書いてしっかり稼ごう!

「今はバイトもやっているけど、いずれはWebライター1本で稼げるようになりたい。」

あなたは今すぐにでも大変なバイトを辞め、自分の好きな時間・場所で稼ぐ生活に切り変えたくないですか?

ここではWebライターとして稼ぐための2つの方法を紹介します。

より高単価で条件の良い案件を受注できるようになれば、Webライター一本で稼げるのも夢ではありません。

STEP① ライティングの知識を身に付ける

「プログラミングやデザインと違って、ただ文章を書くライターならできるんじゃない?」

そのハードルの低さから、Webライターという職に興味をもった方も多いと思います。

もちろんライティングを勉強しなくても、ライターとしてある程度稼ぐことは可能。

ただ、より高い案件を受注するためには、ライティングを学び仕事の受注率を上げなければいけません。

より高い案件を受注するためスキルをつけたいあなたは、スクールでノウハウを学びましょう。

独学で学ぶより効率がよく、Webライターとして最短で稼げます。

「Webライター講座を調べてみたものの、値段が高すぎて勇気が出ない…。」

そこでおすすめのWebライター講座が「ユニークライティング」です。

ユニークライティングなら、1万円代というリーズナブルな価格で、Webライティングの基礎から具体的な仕事の受注方法まで学べます。

しかも、ただ文章の書き方を学ぶだけでなく、Webライターに必須なスキルであるリサーチ力や論理的思考力も身につけられるのが魅力。

このようにユニークライティングで基礎を固めれば、プロレベルのWebライターとして活動を始められるでしょう。

STEP② クラウドソーシングで案件に応募・受注し実績を作る

スクールで学びノウハウを身に付けた方は、クラウドソーシングサイトに登録してもみましょう。

クラウドソーシングサイトとは、仕事を依頼したい人と受けたい人をつなぐプラットフォームのこと。

副業として隙間時間で収入を得たい多くの人が、利用し案件を獲得しています。

ただ実績のない未経験大学生だと、ハッキリ言って高単価の案件を獲得できません。

実際、文字単価も0.5円~の案件が中心になってきます。

実績を積むまでは、お金よりも実績重視と割り切って案件をうけましょう。

特におすすめのクラウドソーシングサイトは、無料で登録できる「ランサーズ」か「クラウドワークス」です。

どちらもメールアドレスとプロフィール写真があれば誰でも登録できるため、未経験の大学生でも簡単に始めることができます。

ノウハウがあるあなたは、まず登録をし実際に案件を獲得してみましょう。

STEP③ 副業向けマッチングサービスで高単価案件に応募する

「何個か案件をこなし、要領はつかんだし実績もついた!」

「今より高単価で条件の良い案件に取り組みたい!」

ある程度クラウドソーシングで実績を積めたら、高単価案件を豊富に取り扱っている副業向けマッチングサービスで案件を探してみましょう。

クラウドソーシングは、仕事を気軽に探せる一方、単価が安かったり単発の仕事が多かったりとなかなか稼げないのが難点。

一方、副業プラットフォームだとより高単価で継続的な案件を獲得できます。

また「週1~OK」「リモートOK」など学業と両立できる案件も多いのも特徴です。

そして、特におすすめの副業プラットフォームは、workship

案件成約ごとに10,000円のお祝い金がもらえたり、報酬の先払いができたりと、いつもお金を求めている大学生にはピッタリです。

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職種編集・ライター
時給1,500円~
稼働時間週1日 / 週2日 / 週3日 / 週4日 / 週5日
特徴副業OK / スタートアップ / 土日週末OK / 長期案件 / スポット案件(1ヶ月) / フルリモートOK
働き方リモートのみ
お願いしたいことGIGは「テクノロジーとクリエイティブでセカイをより良くする」をミッションに掲げ、クリエイティブ制作を展開しながら自社サービスを構築しています。
自社サービスでは、プロフェッショナル人材のスキルシェアサービスをはじめ、コワーキングスペースの口コミサイトやクリエイター向けWebマガジンなど、新たな事業を展開中です。世の中における課題を見つけ、テクノロジーとクリエイティブの両面から解決するために、価値あるものを生み出していきます。
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知識の習得とライティングの実践両方行いたい人は長期インターンがおすすめ!

「未経験でまだクライアントから案件を受注できない…。」

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そんなあなたには知識の習得と実践の両方ができる長期インターンがおすすめ。

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事業としてWebメディアに取り組んでいる大人の下で学べるので、本では決して得られない生きた知識を吸収できるのが特徴です。

実際私も長期有給インターンとして、ノウハウを教わりながら記事を執筆しています。

知識が豊富な上司に直接FBをもらえるのはもちろん、同じインターン生と切磋琢磨しながら学べるので、ライターとして効率よくスキルアップできるのが魅力。

爆速でWebライターとして成長したい大学生はぜひ挑戦してみてください。

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【体験談】現役大学生が語るWebライターのホンネ

今回は、有名大学に通いながらライターとしても活躍する2人にインタビュー。

現役大学生からみたWebメリットデメリットを赤裸々に教えてもらいましょう。

プロフィール大学1年生の理系女子Iさん
いつからWebライターを始めたの?大学1年の6月~
今webライターだけでどれくらい稼いでるの?月に55,000円ほど
筆者
筆者

まずは、現役大学生のBさんからみたWebライターのメリットを教えて下さい!

理系大学生Iさん
理系大学生Iさん

「google1位」など、努力が定量的に評価されるため、自分の努力の結果がわかりやすいことです!また、大学の課題も、無意識にPREP法のような論理展開を作りながら書けるようになるのもメリットですね。そのため、長文記述課題などもあまり苦労せずにこなせています。

筆者
筆者

お金を稼ぎながら他でも応用の効くスキルが磨けるのは、Webライターならではですよね!では次にデメリットを教えて下さい!

理系大学生Iさん
理系大学生Iさん

1番は、かなり時間がとられることです。記事が長くなればその分時間がかかります。課題・テストが少ない期間であれば、心に余裕を持って、こだわって記事を作成できるのですが、忙しい期間と締め切りが重なると、記事作成か自分の生活かを妥協せざるを得ず、正直しんどいです。

筆者
筆者

確かに納期と被ると、プライベートの時間を削らざるを得ず、精神的にも辛いですよね。Webライターを始めて、スケジュール管理の大切さを身に染みて感じています。!

プロフィール大学3年生の文系男子Cさん
いつからWebライターを始めたの?大学3年生の6月~
今webライターだけでどれくらい稼いでるの?月に4万円ほど
筆者
筆者

最初に、現役大学生CさんからみたWebライターのメリットを教えて下さい!

文系大学生Cさん
文系大学生Cさん

PREPとかAIDMAとか、人に物を伝える時のフレームワークを実践的に身につけられることです。
手短にわかりやすく自分の意見を言える様になるので、就活面接の時とかに滅茶苦茶使えます。
学チカ作りながら就活戦闘力も高められるのは、まさに一石二鳥ですね。

筆者
筆者

お金を稼ぎながら、就活のスキルアップができるのは最高ですね!
では次に、デメリットを教えて下さい。

文系大学生Cさん
文系大学生Cさん

とにかく時間の管理がキツいです。
自分は1記事あたり平均で13時間かけるんですが、そこに学校の課題やバイトも入るともう大変。
「本当は拘りたいけど、納期に間に合わせるために妥協しなきゃ…」って事も多くて、A型気質な自分からするとやるせない気持ちになっちゃいます笑

筆者
筆者

やはりデメリットは時間の管理ですか…。
どう上手く時間を使うかは、大学生Webライターにとって共通の課題と言えそうです。

まとめ:Webライターにセンスは必要なし!まずは実績をつもう

3行 で分かるまとめ
  • Webライターは未経験大学生でも実績があれば稼げる。
  • 最初は稼げなくても実績を積むため、クラウドソーシングで案件をこなす。
  • 知識の習得と実践を効率よく行いたいなら長期インターンが良い。

結論、Webライターに作家のように革命的な言葉センスは必要ありません。

大事なのは、誰もが分かりやすい文章を書くこと。

伝わりやすい文章の書き方は、何本か記事を書く中で要領が分かっていくので、心配はいりません。

そしてWebライターとして成長したいあなたには、知識の習得と実績的なライティングを効率的できる長期インターンがおすすめ。

大学生という今ある立場を利用して、爆速でライティング力をつけるのも立派な手段です。

ぜひ一歩踏み出して、Webライターで時間や場所に縛られず自分のスキルでお金をもらう経験をしましょう。

この記事が、Webライターを始めるか迷っているあなたの背中を押し、案件獲得のきっかけになったら嬉しいです。

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