Fiverrって誰に向いてるの?
Fiverrのデメリットは?
英語が苦手てでもできる?
サービス内容からみた今後の株価や将来性は?
この記事を見つけてくれたあなたは、自分がFiverrに向いているか、あるいはFiverrのメリットやデメリットについて知りたいのでしょう。
他のクラウドソーシングサービスと比較した独自性も知りたいですよね。
投資家なら将来性、株価がどうなるか気になるところですよね。
Fiverrは世界という広い市場が対象です。
本当に自分のスキルを買ってくれるような人がいるか不安に思っているでしょう。
そんな不安を持っている人にこそ、Fiverrは合ってるかもしれません。
世界中の人が様々なニーズを持っているため、あなたのスキルにあったニーズもあるでしょう。
Fiverrでなら、あなたのスキルを世界の誰かのニーズを満たすことに使えます。
ですが、英語を得意としていない人や、凝り性な人にはオススメできません。
オススメできない人たちには、Fiverrの代わりに他のサイトをオススメします。
- 英語が使えないがイラストに自信がある人にはココナラ
- 英語が苦手だが、ライティングやWeb制作に自信がある人はLancers
- 凝り性でクオリティの高いものを提供したい人にはFiverr Pro
- Fiverrは世界に向けて自分のスキルを売ることができる
- 21年8月現在日本円のやりとりができない
- ギグエコノミーが注目される今、21年8月まで急成長
- しかしその後の見通しはアナリスト意見だと「やや不透明」
Fiverrとは?160ヵ国の人々が使うクラウドソーシングサイト
![Fiverrとは?160ヵ国の人々が使うクラウドソーシングサイト](https://shincru.jp/wp-content/uploads/2024/07/Fiverr.webp)
Fiverrとは、サービスや商品を5ドルから売買できるサービスです。
Fiverrの名前の由来もFive にerをつけた「5ドルで仕事する人」から来ています。
Fiverrという名前から5ドルでしかやり取りできなのではと思った人もいるでしょう。
ですが、売り手側が自分のサービスに対して5ドルから自由に設定することができます。
運営会社 | fiverr international ltd |
サービス運用日 | 2010年2月1日 |
対応地域 | 約160カ国 |
案件費用 | 5ドル〜 |
URL | https://www.fiverr.com |
Fiverrのレベル制度【安心】
New Seller | 売り手になった最初期の段階 比較的経験が少ない売り手が多い 【条件】 ・Fiverrに登録 |
Level One Seller | 売り手になって駆け出しの段階 【条件】 ・Fiverrに登録して60日経つ ・10個のギグを完了 |
Level Two Seller | ある程度売り手として慣れ始めた段階 【条件】 ・Fiverrに登録して、120日以上経つ ・50件のギグを期間内に納品 ・高評価を獲得 |
Top-Rated Seller | 売り手としてトップのレベルまで上がった段階 【条件】 ・Fiverrに登録して、180日以上経つ ・最低100件の注文が入る ・最低でも20,000ドルを売り上げる ・利用者を満足させる |
その上限額は売り手の今までの売った案件やレビューによるレベルによって変わります。
レベルが高いほど、上限額が上がります。
つまり、結果を出すほど高く売れるということです!
Fiverrの運営会社【米国上場企業】
![Fiverrの運営会社【米国上場企業】](https://shincru.jp/wp-content/uploads/2023/10/Fiverr-International-LTD.webp)
会社名 | Fiverr International LTD |
会社設立日 | 2010年2月1日 |
本店所在地 | イスラエル テルアビブ |
代表者 | 代表取締役 CEO Micha Kaufman元CTO兼CPO 社外取締役 Shai Wininger |
IPO上場 | 2019年6月 |
提供している主なサービス | 主力事業はマーケットプレイス提供事業 ・Fiverr・Fiverr Pro |
Fiverrの運営会社はFiverr International(FVRR)です。
Fiverr InternationalはService as a Productという考えを持って運営しています。
発注者側が仕事を考えて掲載し、応募を待つという形式が今までのクラウドソーシングのやり方でした。
ですが、Fiverrはその逆です。
受注者側が自分のスキルやサービスなどを一つの商品としてパッケージ化して売っています。
その新たな発想がFiverrを使う人を世界中に広げた要因と言えるでしょう。
評判から分かるFiverrのデメリット3選
日本円でのやり取りができないことが最大のデメリットとして挙げられます。
日本円で稼ぎたい人はFiverrを使うのは難しいでしょう。
しかし近頃は円安のため、ドルで稼ぐのがむしろ賢いともされています。
もう一つのデメリットとして、Fiverrでは、英語で全てのやり取りを行わなくてはいけません。
英語が使えない人にとっては少しハードルが高いですね。
世界中の人々が使うサイトなため、当然のように様々な国や文化を持った人々が使っています。
そのため、世界で最も使用者の多い言語である英語が当然のように使われます。
また、日本語の市場が少ないため、日本人にとっては案件を受注しにくいと思われます。
言語に囚われずできる案件となると、とても絞られてしまうため、難しいでしょう。
あなたがFiverrを最大限活用するためにも、デメリットをしっかり確認しておくべきです。
値段は安いが、手数料が高い
![値段は安いが、手数料が高い](https://shincru.jp/wp-content/uploads/2024/07/値段は安いが、手数料が高い.webp)
Fiverrは5ドルからと安い値段から出品や購入ができます。
日本円に換算すると、1ドルは大体100円なため、500円から出品できるということですね。
ですが、出品する際には手数料が20%もかかります。
例えば、500円で購入してくれた人がいたとしても、あなたの手元には400円しか残らないということです。
購入者側も5%の手数料を払わなくてはいけないという点にも注意しましょう。
英語で全てのやりとりを行わなくてはいけない
![英語で全てのやりとりを行わなくてはいけない](https://shincru.jp/wp-content/uploads/2023/10/英語で全てのやりとりを行わなくてはいけない.webp)
全てが英語でのやりとりという点が日本人にとってのFiverrの最大のデメリットでしょう。
案件の紹介文やプロフィールの内容はもちろん、案件受注後のクライアントとのやりとりも当然英語です。
クレーム対応やサポートへの問い合わせも英語となります。
また、サイト自体も全て英語で書かれているため、自分が購入する際にも苦労が多いでしょう。
英語が不得意であったり、苦手、できない人からするととても大変ですね。
日本語の市場が少ない
![日本語の市場が少ない](https://shincru.jp/wp-content/uploads/2024/07/日本語の市場が少ない.webp)
世界中の人々が使うサイトではありますが、日本の市場は小さいと言えます。
その理由としては、やはり英語を使えなくてはいけないという点が大きいでしょう。
ですが、英語を使える人からすると、小さいものの存在する日本語の市場の案件を独占することができます。
その内容は、日本語への翻訳はもちろん、日本への旅行プランを考えるや日本の製品の説明書を説明するなど多岐にわたります。
英語に自信がある人なら、日本語の案件を受注しつつ、他の案件も行うなど並行して効率的行えそうですね。
口コミから分かるFiverrのメリット3選
買い手のリクエストに応じた提案ができるという点がメリットとして挙げられます。
基本的には自身のスキルを売る場としてFiverrは機能しています。
ですが、売り手側がカスタムオファーとして買い手側に応募することもできます。
自分から売りに行くことができる点は他にはほとんどない制度でしょう。
買い手からの提案に、自身でオプションをつけるなど買い手に自分自身から働きかけることができるのです。
メリットをしっかり確認して、あなたにあったサイトかどうかを見極めましょう。
日本から世界を相手にできる
![日本から世界を相手にできる](https://shincru.jp/wp-content/uploads/2023/10/日本から世界を相手にできる.webp)
Fiverrは、160ヵ国で使われています。
そして、そのやりとりはオンラインで終わることができます。
あなたが直接他の国に行かずとも、世界を相手に自身のスキルを試すことができるのです。
自分の好きな場所から簡単に世界へ向け、自分のスキルや商品を出品しお金を稼ぐことができます。
日本だけを相手にしていると見えてこなかった世界のレベルやニーズを知ることができるでしょう。
参入のハードルが低い
![参入のハードルが低い](https://shincru.jp/wp-content/uploads/2023/10/参入のハードルが低い.webp)
Fiverrは他のサイトに比べて参入のハードルが低いと言えます。
なぜなら、本人確認の必要がないからです。
匿名や顔出しなしで案件を受注できます。
自分が出したい情報のみをプロフィール欄に書いて参加することができるため、参入しやすいですね。
プロフィール欄を充実させる方が案件を受注しやすいかもしれません。
ですが、コツコツと案件を消化し質が高いものを納品すれば、レベルが上がるため、信頼を得ることができます。
買い手のリクエストに合わせた提案が可能
![買い手のリクエストに合わせた提案が可能](https://shincru.jp/wp-content/uploads/2024/07/買い手のリクエストに合わせた提案が可能.webp)
Fiverrはもともと自分の好きな案件を設定すれば、その好きな仕事のみを受けられます。
その仕事の内容を見て、あなたに書いて側がコンタクトを取ってきた際にはあなた自身がカスタマイズした案件を提供することができます。
その制度をカスタムオーダーと言います。
その要望にあった提案をし直せるという点は書いて側にとっても売り手側にとっても、ありがたい制度ですね。
【比較】Fiverrを他のサービスと比べてみた
クラウドソーシングのサイトといっても、サイトごとに特色があります。
得意なスキルの案件が充実しているかどうかを確認しましょう。
【スムーズ】Fiverrに実際に登録してみた人の感想
自分がやってみた体験談
![【スムーズ】Fiverrに実際に登録してみた人の感想](https://shincru.jp/wp-content/uploads/2023/10/自分がやってみた体験談.webp)
登録はとても簡単です。
英語が得意でなくとも登録はできました。
登録内容は
- メールアドレス
- ユーザー名
- パスワード
のみです。
登録後の流れ
登録後の流れは、フリーランサー側とクライアント側の2つがあります。
フリーランサーが参画に至るまでは、4つのステップがあります。
クライアントは5つのステップです。
まとめると、
- フリーランサー側は、サービスの登録→出品
- クライアント側は、検索→案件のお願い→支払い→受け取り
という流れです。
フリーランサー側
英語で入力する
サブカテゴリーまで選ばないと出品できない
Otherで自分がカスタマイズして期限を決めることもできる
クライアント側
検索をする際は条件を指定することができる
イメージがあっているギグの方が受注者側もやりやすくなる
フリーランサーとお互いにやり取りをしてイメージを明確化
支払い方法はCredit/Debit Card、Apple Pay、iDEAL、PayPalから選ぶ
支払いは前払いなため、払った後に商品が届く
Fiverrで稼ぐ方法について
![Fiverrで稼ぐ方法について](https://shincru.jp/wp-content/uploads/2023/10/Fiverrで稼ぐ方法について.webp)
ここまで読んだあなたは、稼げるのかどうかが気になりますよね。
結論を言うと、稼ぐことはできます。
ですが、稼ぐためには効率性が最も重要です。
Fiverrは5ドルから出品できますが、大体20〜30ドル程度で出品されています。
日本円で換算すると、約2,000円から3,000円程度です。
そして、そこから20%の手数料が引かれます。
つまり、あなたの手元に来るのは大体1,600円から2,400円になります。
これほどの報酬に見合った働きをすることが稼ぐ最大の秘訣です。
あまりこだわりすぎても、報酬に見合わず損をしてしまいます。
また、あまりに雑にすると顧客からの評価が下がります。
それに加え、レベルが昇格できないため、信頼度や単価の上限を上げることができません。
つまり、単価にあった働きを効率よくギグワーカーなら、稼ぐことはできるということです。
また、奇抜なアイデアを持っている方も稼ぐことができるでしょう。
特別なスキルを売るというよりは、日常にある「普通」のできごとを「商品」としてい売る方が需要があるように感じます。
例えば、誕生日の動画を作成して送ることを挙げられます。
今は動画を編集するのことは誰もが簡単にアプリで行えるようになっており、日常的に行うようになりました。
Instagramで友人の誕生日を祝った動画をあげているのをよくみるでしょう。
このように、日常に浸透しはじめていることに、焦点を当て商業化できる能力がある人は稼げます。
まとめ Fiverrは世界を相手にしたい人向けのクラウドソーシングサイト
英語が得意な人におすすめ
Fiverrは英語が得意な人におすすめなクラウドソーシングサイトです。
Fiverrは共通言語として英語が使われているため、英語が使えることが前提となっています。
クライアントとのやりとりも全て英語なため、英語が得意な人や帰国子女の方にはピッタリです。
また、世界160ヵ国で使われているサイトなため、世界に向けて自身のスキルを売り込みたい人にもオススメと言えます。
英語が使えない人、凝り性の人にはおすすめじゃない
Fiverrは英語が前提となっているため、当然英語を使えない人にはオススメできません。
もし困った際のサポートとのやりとりも英語になってしまいます。
翻訳アプリを使えばどうにかなるかもしれません。
ですが、翻訳アプリでの翻訳で出された文章は母語使用者としては違和感を感じる場合が多いです。
ニュアンスの違いなどで、コミュニケーションの弊害が生まれる可能性が高いと言えます。
そのため、翻訳アプリを使ってまでFiverrを使うことはオススメしません。
また、一つの案件あたりの金額が5ドルからと安く設定されています。
そのため、凝り性の人は効率的に回せず稼ぐことができないでしょう。
いい意味でも悪い意味でも、案件の単価にあった仕事を行えない人にはオススメできません。
おすすめじゃない人に向けて別のおすすめサイト
①ココナラ【英語が使えないがイラストに自信がある人にオススメ】
そのため、やりとりは全て日本語になるので、安心して使えます。
ココナラは日本のサービスなので、Fiverrのように語学に心配もありません。
また、ココナラはイラストに力を入れるため、イラストが得意な人にオススメです。
Fiverrのように、ココナラにもランク認定の制度があります。
あなたが努力さえすれば、高ランクを認められ稼ぐことができます。
②Lancers【英語が苦手だが、ライティングやWeb制作に自信がある人にオススメ】
Lancerもまた日本のサービスです。
つまり、日本語でのやり取りで全てを終わることができます。
Lancersにはライティングの案件が豊富。
そのため、ライティングに自信がある人や、やりたいと考えている人にはオススメです。
Lancersにはランク制度の代わりに認定ランサー制度があります。
カテゴリーの上位20%や返信率など依頼者が安心できるような条件が7個ほど指定されています。
認定ランサーになると、継続した案件の受注などができるようになるため、稼ぎやすくなりますよ。
③Fiverr Pro【凝り性でクオリティの高いものを提供したい人にオススメ】
Fiverr Proは専門性の高い案件を取り扱っています。
そのため、クオリティの高いものを提出できる人にはオススメです。
Proで案件を受注するには、運営から認定をもらわなくてはいけません。
ですが、Fiverrに比べると高単価な案件を受注できます。
質の高いものを求められますが、依頼主の質も上がるため、
その分単価も上がり、細かいやりとりの苦難から開放されます。
米国株ファイバー・インターナショナルの株価や今後の将来性について
ここまで読んだあなたは、Fiverrの使い方だけでなく、投資価値に興味があるでしょう。
これからは、Fiverr社の公開している資料に従って、収益や株価の将来性について考えていきたいと思います。
Fiverr社の収益
![Fiverr社の収益](https://shincru.jp/wp-content/uploads/2024/07/Fiverr社の収益.webp)
Fiverr社は、主にフリーランスの人とビジネスを結びつけるプラットフォームを提供しています。
グラフィックデザインやデジタルマーケティング、プログラミング、ビデオ、アニメーションなどの分野で
プラットフォームサービスという先見性もあり、創業9年で160ヵ国にサービスを展開しました。
Fiverrを使っている購入者側のBuyerの年間支出額は増え続けています。
2019年にはクォーターごとに10ドルほど成長し続けています。
2020年にもまだ成長しているため、客単価はまだまだ成長し続けるであろうことがわかります。
また、Fiverr社はIPO後も2021年8月の決算を取りこぼしたことがありません。
ただし8月決算におけるガイダンスをミスしたことで、株価は20%減となりました。
FVRRの株価
![FVRRの株価](https://shincru.jp/wp-content/uploads/2023/10/FVRRの株価.webp)
Fiverr社の一株あたりの利益(EPS)は、予想を上回っております。
また、売上予想高を売上高は大きく上回っています。
つまり、Fiverr社は今も成長していると言えます。
株価チャートも右肩上がりを続けており、2021年の平均株価は175〜180ドルとなっています。
ですが、現在の株価は割高になっている点は注意しましょう。
Fiverrはグロース株であるため、少しの決算ミスで急激に下がったりしやすいです。
実際に2021年8月には決算ミスにより大幅下落してしまいました。
同じギグエコノミーを扱っているココナラの株価も変動幅が大きいです。
また、ココナラは上場来安値を更新し続けています。
ギグエコノミーは成長産業
新型コロナウイルスの影響で、注目度が一気に上がりましたが、
コロナ収束に伴い、利用者減となり成長が鈍化する恐れがあります。
グロース株であるFiverrを保有している場合は、情報を常にチェックすることを意識しましょう。
情報の波に一瞬でも乗り遅れると簡単に株価が急落してしまい、大損を被ることになるでしょう。
筆者も21年8月の決算ミスにより大幅に損失を被ることになりました。
21年8月決算跨ぎ時点のツイッターでは損切りの声が続出していますが、
筆者は21年、22年に塩漬けとして、持ち越すことにします。
少々期待されて株価が上がりすぎてた感はありますが、コロナ収束はまだ先であると思われるため、
そこまでは意地でホールドして22年予想がダメだったら諦めようと考えています。
いずれにせよ長い闘いになりそうです。
Fiverrの将来性
![Fiverrの将来性](https://shincru.jp/wp-content/uploads/2024/07/Fiverrの将来性.webp)
検索流入は長期で見ると右肩上がり。
サイトランクも世界700位に位置しています。
近しい強さのサイトははてなブログやビリビリなどがあります。
売上高やトラフィックという点では、Fiverr社は今もまだ成長を続けています。
ですが、その成長はコロナ禍による影響を受けて急激に成長したと考えられます。
新型コロナウイルスの影響により正規雇用が減ったため、フリーランスとして仕事を始める人が増えました。
その結果、プラットフォームを提供しているFiverr社は売上を大きく増やしました。
![Googleコロナ感染者数推移](https://shincru.jp/wp-content/uploads/2023/10/Fiverrの将来性-2.webp)
コロナ禍の終わりが見えない今、まだFiverr社は成長し続けると考えられます。
コロナ禍が収束すれば、もう成長しないのではと考える人もいるでしょう。
ですが、新たな生活様式が確立されてきており、リモートで仕事を行うことも増えました。
新型コロナウイルスにより、暇な時間が増えて新たなことを始めている人も多いでしょう。
また、その隙間時間をフリーランスとして仕事を受注する人も増えたと考えられます。
このような生活様式がコロナ禍が終わった後も「常識」として浸透した場合は、Fiverrはさらに成長し続けると思われます。
Fiverrに関するQ&A
- Fiverrはどうやって使いますか?
-
いずれか2通りの使い方があります。
- 掲載されているギグから選ぶ
- 求人広告を投稿してフリーランサーに応募してもらう
- Fiverrのサイトは使いやすいのでしょうか?
-
Fiverrは使いやすいです。
直感的に利用できるように作られており、ニーズに合わせてフリーランサーを絞り込むことも可能です。
- サポートはどうなっているのですか?
-
サポートへの問い合わせ方法は、2通りしかありません。
- メール
- バイヤーヘルプセンターからリクエストチケットを送信する
また、この問い合わせも英語でしかできません。
- 料金は前払いですか?後払いですか?
-
料金は前払いです。
ですが、受託者に払うのではなく、Fiverrの運営に賭け金として預けておくためです。
そのため、受託者の作業が終わり、それをクライアントが承認するまで支払われません。